住宅を購入される際に、新築にするか、中古を購入するか、そしてリフォームorリノベーション等をするのかと様々な選択肢があり迷われることがあるかと思います。
今回は新築住宅を建てられてからのメリットについて少しお話させていただきます。
新築住宅を建てられた際に『固定資産税の軽減措置』があるのをご存じでしょうか?
≪ 新築住宅の軽減措置の条件とは ≫
新築で建てられた住居が
・建物が専用住宅や※併用住宅であること
・床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下であること
(※併用住宅の場合は居住部分の割合が2分の1以上のものに限られます)
☆ 減額される範囲は・・・
・居住部分面積120平方メートルまではその全部、
120平方メートルまでの部分固定資産税額が2分の1に減額されます。
(店舗部分、事務所部分などは減額の対象となりません)
☆ 減額される期間・・・
・一般住宅 新築後3年度分
・3階建以上の中高層耐火住宅等 新築後5年度分
☆ なお建てられた住宅が『長期優良住宅』の場合は
・一般住宅 新築後5年度分
・3階建以上の中高層耐火住宅等 新築後7年度分
なんと減額される期間が2年も長くなります!
※長期優良住宅の認定を受けるには9つの基準を満たす必要があります。
(そちらはまた後日UPいたします)
お家を新築するのか中古にされるのか等お悩みの際はこのような軽減措置があることを知っていることで選択肢の幅がひろがるかもしれません。(2022年3月31日まで)
注文住宅の相談窓口高知店では住宅購入時の資金計画から住宅を建てられてから後のライフプランなど、住宅に関する様々なご相談等お受けしております。皆様のご来店をおまちしております。
それでは~