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『これ違ったかも』と後悔したポイント🏠

一生に一度のマイホーム、せっかくだからあれもこれもやりたい、妥協したくない

注文住宅で叶えたいことや盛り込みたいことがいくつかあるかと思います。

家は建てることが目的ではなく、暮らしていくことを考えて計画を進めていくことが大切です🏠

 

実際に住んでみたら「これ違ったかも」と感じられるポイント3つほどお伝えします💡

 

1.大きな窓

2.バルコニー

3.アイランドキッチン

 

1.大きな窓

家の中に日の光をたくさん入れてようと開放感を狙って大開口にしたリビング窓

一日中日当たりが良く、日中は光が入ると明るいと思い、作った吹き抜けの大きな窓。

ところがカーテンの設置に結構な費用がかかりました。

また、日が入りすぎて、一日中レースのカーテンを閉めているのでこんなに大きくなくても良かったのかな。

窓が大きいので夏は暑い、冬は冷気が入ってきてしまう。

 

🌟相談窓口より

外観を良くしたいので、見栄えの良い窓をと考えての配置も大切ですが、高性能ガラスの窓でも熱の出入りがあります。

「階段の窓」「吹き抜けの窓」「勝手口」は冬場冷気が入ってくる可能性もあります。

また、夏場の西日は非常に暑いので、室内に膨大な影響を与えます。

窓の設置に関して、太陽の高度、方位、風の向き等考慮して、四季を感じながら暮らしやすい設計をしてもらうことがポイントです。

 

2.バルコニー(ベランダ)

バルコニーをつけたけど・・・。

 

虫や花粉、PM2.5が付くのが嫌で、結局部屋干しがメインになってます。

引っ越ししてすぐはバルコニーに出たけど、最近は全くでなくて、掃除の手間だけは増えたので、なくてもよかったのかも。

 

🌟相談窓口より

2階にバルコニーをつけるのが当たり前と思われていませんか?使用用途を明確に検討して、室内干しメインの生活だと必要ないかもしれません。

バルコニーをなくすことで防犯対策にもなるし、建築費用の削減にもつながります。

 

3.アイランドキッチン

住宅展示場やインスタなどで見てアイランドキッチンが凄くお洒落だと思って。

その一方で、換気扇の設置問題やLDK換気計画をしっかりしてないと、部屋中に匂いと油を含んだ蒸気が舞ってしまいますのでご注意くださいね。

 

実際に建てて生活してみないとわからないのは当然です。

しかし、「これ違ったかも」と後悔することは避けたいですね。

住宅会社の担当者としっかり打合せをして、「自分たちにあった理想の注文住宅」を手に入れて下さい。

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